一生独身でもいい?

こんばんは!

第7回Noh Jesu nTechマスター1Dayに参加した今日、こんなネット記事が目に留まりました。

prtimes.jp

こういった調査はちょくちょく見かけますが、「一生独身でも良い」と答えた人が「37%」もいたというのは、改めて高い数値だなと思います。

そして、記事の中で挙げられている「結婚することへのハードル」は大きくこの4つ。

・金銭面
・結婚することによるライフスタイルの変化
・互いの家族とのつき合い
・一生良好な関係を続けられるのかどうかの不安

結婚3年目に入った身としては、確かにそうだよね~って共感できるものもある反面、うーんって思う意見も。

例えば、「一生同じ人と過ごせるのかと言う不安」。
生活を共にするようになれば、それまで見えていなかった相手の嫌な部分、価値観の違いが明らかになって、ずっと一緒に過ごせるかどうか不安になるのは当然だと思います。そういった違いがあるのは当然で、その違いが明らかになったときに自分がどう対処していいのかわからなかったり、望まぬ関係性に変化してしまうのではないかという不安があるように感じます。

また、「人といると気を遣って疲れること」「他人との共同生活の大変さ」については、全く違う宇宙を持った赤の他人と生活を共にすることになるのだから、関係性が築けるまではそういうこともあるでしょう。
でも、どれだけ家族の時間を過ごしたとしても、自分は自分、他人は他人で交わることができず、関係性を築いていくことを諦めてしまっている印象を受けます。

どちらにも共通するのは、関係性の築き方がわからないということではないでしょうか。わからないから不安になったり諦めてしまったり。そもそも、関係性の築き方なんて教えてくれるところはどこにもないのですから。


関係性の築き方を学ぶためには、まず人間の現在地を知ることからです。
その第一歩は「1分1秒誰とも同じ画面を共有することができない」さなぎと繭の状態であることを認識すること。

かいこが自ら糸を吐き出して繭をつくるように、私達人間も自ら生み出した考え感情、価値判断で厚い厚い繭をつくり、その繭の中にいる状態。どんなに頑張ってもその繭を破って外の世界を見ることはできないし、他人が繭の中を覗くこともできません。
そんな状態では、お互いのことを理解し支え合うことなんて到底不可能です。

人間はそんな絶望的な状態でわかり合いたい!愛し合いたい!と頑張ってきたんですね。
でも、だったら関係性なんて一生築けないじゃん!って声が聞こえてきそうですが、大丈夫です!繭の外に出てお互いに出会うことができる未来技術が完成しています。
それが、認識技術nTech

nTechはこの人間の絶望状態を希望に反転させて、安心安全の愛ある関係性を築いていくことができるようになります。
何を隠そう、私自身もnTechによって変化し結婚できた一人ですから。


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