他人の視線が気になる。。。
みなさん、こんにちは！
3月に入って少しずつ春を感じられるようになってきましたね
さて、先日友人と話していたときに、
「
みなさんもありませんか？
こんなこと言ったらどう思われるだろう？嫌われないだろうか・・・とか
この服装や髪型、
挙げたらきりがないくらい
人それぞれ多様な気になるポイントが出てきそうですよね
私自身はというと、
常に考えていることは「こんな自分どう思われるだろう」ということ
見た目に始まり、持ち物、食べ物、仕事、お休みの日の過ごし方
さらには言動や湧いてくる考え感情まで
この「私」のどこをとっても相手にどう思われるかが気になるので
一瞬たりとも気の休まる時がありません
人前に出るのは気疲れでしかなく
ストレスも半端ない状態
自律神経にもその影響が現れるようになりました
そんな私にとっては、ひとりで過ごす時間が唯一心休まるひととき
人間関係なんて疲れるだけ、無理してつきあう必要はない・・・
ところが、そう諦めきっていた私にある転機が訪れました
なぜ人の目が気になって仕方ないのか
どうしてこんなにも自信がないのか
認識の構造がどのようになっているのか
そういったことが論理とイメージで明確に理解できたとき
重くのしかかっていた「他人の視線」
目の前には心踊るような自由が広がっていたのです！
ああ、そうか！
他人は私を「特に優秀でもなく綺麗でもなくいけてない女性」として見るんではないだろうか
その不安・恐れから、私を「特に優秀でもなく綺麗でもなくいけてない女性」として見る他人を作り出し
常に馬鹿にされているような息苦しさを作り出していたのは私自身だったんだ！
だったら、なりたい自分、見せたい私像を相手の中に存在させることもできるはずでは？
そんな気づきを得たおかげで、今ではどんな自分として相手の宇宙に存在させようか
そんなことをワクワク考えながら、日常を過ごしています。
全てのはじまりは自身の認識の変化からですね
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆
