暴露シリーズ① ～苦手だった母

みなさん、こんにちは！
またまたお久しぶりの投稿となりました。

久しぶりにも関わらず、ちょっとした暴露しちゃいます。
何かというと、実は私、以前は母のことが苦手で仕方なかったんです。

専業主婦だった母。
母の関心は常にひとりっ子だった私にありました。

何をするにも監視されているような感じで、友人たちから言わせると過保護。
母が望むとおりの学校生活・習い事をし、
やりたいことがあっても、母の意向に沿わないことであれば我慢する毎日。
実家を出てひとり暮らしするようになっても、母の目は私を追いかけてきました。

実家に帰れば帰ったで、どうしてるの？休みの日は何して過ごしてるの？
どんな友達と付き合ってるの？と質問の嵐。

一人娘の私を心配しての言葉だとはわかっていても、
毎回毎回そんなことを聞かれると嫌気もさして、だんだんと実家に帰るのも苦痛になっていました。
そして、帰る頻度がどんどん下がっていったんです。
母にしたら、かなり寂しかっただろうなあと思います。

そんなこんなで、母や実家との距離感に悩んでいたときにnTechに出会いました。

母との関係も大きく言えば「人間関係」。

世の中には人間関係を改善するための様々な方法が提案されていますが、
nTechはそんな方法と全然違うアプローチで関係性の改善を促していました。

nTechを学んだことで、これまでなぜ母のことが苦手だったのかが理解できるようになった今、母のことをもっと知りたいと思えるようになりました。
たまに帰る実家での母との交流が楽しみになっています(*^^*)