シリーズ「〇〇は人間に真の幸せ・成功をもたらすのか?」

第1回「〇〇は人間に真の幸せ・成功をもたらすのか?」

今回はいつもと趣向を変えて、ちょっと社会問題を扱うテレビ番組のようなタイトルをつけてみました
といっても、専門家でも知識家でもあるわけではないので、気軽に書いてみたいなと思います
 
最近お会いする方に、どうしてそのお仕事や活動をされているのですか?とお聞きすると
ほとんどの方が「お金」「健康」「人脈」を挙げられるように思います
西洋の成功法則でも、「お金」「時間」「健康」「仲間(人脈)」の4つが重要な要件とされているようですね
 
シリーズ第1回目では、その中でも特に皆さんがよく口にされる「お金」を取り上げて
みたいと思います
 
 
「お金」=モノやサービスの対価として支払う貨幣
もともと物物交換をしていた人類が、活動地域の広がりによって
よりモノの交換・流通を促進するために生み出した道具
 
時代が進むにつれて、多様なモノをお金で交換するようになって
今ではモノだけではなく形のないサービスや商品にも値段がつくようになっています
「お金で時間を買う」なんて表現もされたりしますよね
 
さらには、お金自体が商品として扱われるまでになっていたりと
何をするにもどこに行くにも常に「お金」がついてまわるのが私たちの社会です
 
好きなことをしたり、美味しいモノを食べたり、新しい生活を始めるにしてもまず必要なのは「お金」
これだけお金が必須の生活をしていれば、より多くのお金を得たいと望むのも当然ですよね
 
より多くの収入を得られる仕事に就いてみたり
新しいビジネスを始めてみたり
収入の柱を何本か立てるために、いくつかの仕事をかけ持ちしてみたり
誰もがより多くのお金を得る方法を模索しています
 
でも、ここでちょっと注意!
なぜかというと、お金を稼ぐことに躍起になって
なぜお金が必要なのかという本来の目的を忘れてしまうことが多々あるからです
 
一定程度お金を得られたとしても、もうちょっと、あと少しだけ…
そうやって、いつもまでも満足することなく求め続けてしまっていませんか?
 
そうこうしているうちに、仕事を始めた本来の目的がわからなくなって
いつも間にかお金稼ぎが目的にすり替わっているっていうことが…
 
だったら、どれだけお金があっても満足することができません
今ここ満たされていることを知らない限り、お金を追い続けてその他のことが疎かになったり
挙げ句の果てには人間関係の破綻も招くかもしれない
 
つまり、お金を得られれば幸せ・成功かというとそうではないということです
 
では、なぜ目的がお金稼ぎにすり替わってしまうことがあるんでしょうか?
その理由は2つ挙げられると思います
 
1つ目は、本来の目的が明確になっていないため
好きなことをやるためとか、もっと豊かな生活をするためとか、それでも十分な目的ではあるけど
目的が具体的ではないので、自身でも「何のために」というところが曖昧になってしまって
目的がすり替わっていることに気づかないなんてことが起こるんです
逆に目的が明確になっていれば、必要なお金が貯まれば準備は完了し当初の目的に移れるので
いつまでもお金稼ぎにエネルギーを注ぐことはしないはずです
 
2つめの理由は、これが特に大きいと思うのですが、将来に対する不安によるもの
人は過去の体験・経験から将来を想像することはできますが
今は変化のスピードがものすごく速くて、わずか数年先でも見通すことが難しい時代
だんだん身体も衰えていくし、会社もいつまでも面倒みてくれないし、少子高齢化社会の日本では年金も保証されない
そんな中であと何十年も生きていくなんて…って考えたら
元気なうちから将来に備えてという発想になるのは当然ですよね
 
どれだけお金が手に入ったとしても不安が解消されることはないし 
将来への不安を抱え続けるのは相当なストレスのはず
その状態ではお金が人間に幸せ・成功をもたらすとは思えませんが
もしお金に対するストレス・不安を解消できるとしたらどうでしょうか?
なんだか幸せ・成功に近づけそうな気がしませんか?
 
『nTechの教科書』というサイトには、nTech(認識技術)を使ってお金のストレスを解消された方たちの体験談が掲載されています
 
 
『nTechの教科書』↓ ↓ ↓ ↓
 
お金のストレスが解放されたらどんな変化が起こるのか?
体験談を通じて、みなさんもぜひ幸せ・成功のヒントを得ていただけたらなと思います
 
 
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました☆