ついついやってしまう思い方大得意選手権!!その2

前回から始まりました、ついついやってしまう思い方大得意選手権!!
さっそく第2位に参りましょう!
 
栄えある第2位は
「どうせ私なんて必要とされてないんだぁ」
 
何とも寂しい思い方ですが、これも本当によくやってしまいます
 
第1位の「どうせ私なんて役に立たない落ちこぼれだぁ」と似ているようですが
ここにはさらに寂しさ、孤独が+αされてくる感じです
 
この思い方が走る条件状況も、第1位の思い方ととても似ているんですが
特に自分だけ仲間はずれになっていると感じたときに発動しやすい
 
というのも、友達づくりが苦手だった私にとっては、
学校で楽しく過ごすためには、いかにして友達グループに入れてもらうかが最重要課題
 
どのように振る舞えば、友達と認めてもらえるだろう?仲間に入れてもらえるだろう?
特にしゃべりが面白いとか、運動ができるとか
人を引きつける魅力なんか一切持ち合わせていなかったので
少なくとも友達の役に立たなければ一緒にいてもらえない!!
そう思い込んでいたわけです
 
そんなわけで、友達のために気をまわしていろいろやるのですが
やってもやってもそこは魅力的な人間性には結びついていかないので
結局一人ぼっちになってしまうこともたびたび
 
最終的に「どうせ私なんて必要とされてないんだぁ」という結論に至ってしまうわけです
 
それを学生時代に何度も繰り返していたので
これまた私のバイブルにしっかりと刻み込まれて今日に至る・・・
 
どうしてこうも自己否定する思い方ばかり強固にしてしまうんでしょうか。。。
これも何か秘密があるのかしら?
 
と思いつつ、次はついついやってしまう思い方第3位を紹介しますよー