ついついやってしまう思い方大得意選手権!!その3

ついついやってしまう思い方大得意選手権!!
いまさらながら、カウントダウン方式で紹介すれば良かったと後悔
 
まあ、気を取り直して第3位を発表していきたいと思います
 
栄えある第3位は
「私なんかいてもいなくても同じ。だったらいない方がましだぁ」
 
自分の存在価値も感じられない状態で
みんなの中にいてお荷物になるくらいならひとりになった方がまし
 
なんと、ついに完全に孤独になることを選択!笑
 
こうやって冷静に紹介していると、この思い方になんとまあと呆れてしまうのですが
この思い方が走った瞬間はもう今にも消えてしまいたい思いでいっぱい
悲壮感バリバリの状態だったりします
 
こうなってしまうと、もう誰にも会いたくない
 
「あなたは必要ないからどっか行って」と言われたわけでもないのに
自分からどんどん離れていくことを選択して、孤独な戦いに自ら挑むんですよね
 
 
じゃあ、この思い方はいったいどこから来たんでしょう?
 
これにはどうも母親が強く影響しているように思います
 
というのも、母は自分と考え方が違ったりそりが合わないと感じると
どんどん他人との関係性を切ってしまうタイプ
 
自分とはあわないんだと早々に結論づけて
相手の考え方を確かめたり、関係性を再構築しようとはしないんです
 
小さい頃からそんな母を見ていた私も、その考え方をしっかり引き継いでしまい
人との関係性に対する諦めを根強く持っているなあと感じることが多々あります
 
ひどい言い方をすれば
どう頑張っても関係性が改善して再構築できるイメージが持てないというか・・・
 
1対1の関係性でも、1対多の関係性でも
自分が必要ない、いてもいなくても同じだと感じると
そこから関係性が発展していく明るいイメージが持てなくて
離れることを選択してしまうんですよね
 
いつごろからだったかはっきりしませんが
小学生の頃からこんな関係性の作り方を繰り返していたように思います
 
なんとも寂しい人間関係・・・
 
 
なにはともあれ、3回に渡って私の思い方をご紹介してきましたがいかがでしたか?
 
共感できる部分もできない部分も様々だったと思いますが
3つの思い方に何か関連性があると感じた方もいらっしゃるのでは?
 
次回は、3つの思い方の関連性について書いてみたいと思います
ぜひお楽しみに~