「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました☆
みなさま、明けましておめでとうございます!
といっても、すでに1月も半ば。
遅ればせながらのご挨拶ですが、どうぞ今年も宜しくお願い致します
さてさて、一昨日、最近話題になっている「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ってきました
イギリスの伝説のバンド「クイーン」を描いた映画です。
感想はというと
めっちゃ感動!!
とにかく心の奥深くから魂を揺り動かされて
ラスト21分間のライヴ・エイドのシーンでは涙が止まらない!!
次々と新しい革新的な音楽を生み出す才能
バンドチームの人間関係
血縁を超えた「家族」という関係性
そして、何よりも人間こんなもんじゃないだろう!
お前らもそんなもんじゃないだろう!
一緒に立ちあがるんだ!
という、どこまでも人間の可能性を確信した強いメッセージ性のある歌の数々
まだまだ人種やLGBTへの理解が乏しく、当たりの強かった時代に
人種を越えて、性別を越えて、国を、宗教を越えて
誰もが一つに熱く燃え上がれる!!
それを歌で実現した「クイーン」というバンドメンバー一人ひとりの生き様に
言葉を失うしかありませんでした
こんな生き方をしたい!!
まだまだ言葉にできない部分もありますが、この映画は必見ですよ!
ぜひ劇場でご覧になってみてくださいねー