9.11アメリカ同時多発テロから思うこと

すでに2日前になるけど、今回はどうしても書いてみたいと思ったこと
 
 
2018年9月11日はアメリ同時多発テロから17年目にあたる日
 
当時高校生だった私は、最初は一体何が起こったのか全くわからず
ただ映画の1シーンのようにテレビから流れる映像を見ていた記憶が残っています
 
時が経つにつれて
 
本当にとんでもないことが起こったんだ。。。
 
だんだん事の重大性を認識するようになったものの
 
一体何の根拠があって、こんな悲惨なテロが起こるんだろうか・・・
いくら生きる上での教義となる宗教とはいえ、
なぜ何の関係もない人々を恐怖に陥れ、命を奪わなければならないのだろうか・・・
 
あまりにも理解不能で、何をどう考えていいのか全くわかりませんでした
 
それと同時に、恥ずかしいことですが、
このテロはどこか遠い世界で起こったことであって自分とは無関係であり
自分事として受け入れられないのも事実でした
 
一体「平和」とは何なのか?「戦争」とは何なのか?
戦争が起こる原因は?平和はどうすればつくれるのか?
その答えは何一つわからず、この理解不能な現実に
ただただ戦争・テロはいけない
平和な世界をつくろうと言うことしかできませんでした
 
世界中の多くの人が世界平和を願っているのに
なぜいつまでもテロ・戦争がなくならないのか
 
国家間に限らず、政治・経済・教育どんな分野でも争いの火種はいつもくすぶっていて
身近な所では常に摩擦衝突が繰り返される戦争状態
 
目に見える傷つけあいはなくとも、心は常に傷つけあっているのが人間
これが人間の宿命であるなら、諦めるしかないのかもしれない
 
戦争をはじめとするいろんな争いは他人事として半ば諦めつつ、
目の前の現実を精一杯楽しめればいいや
 
そんなことを考えていた矢先に出会ったのがnTechでした
 
nTechは、あらゆる摩擦衝突・争いが生まれる根本原因を「観点の問題」と規定し、
人と人がわかり合えない、疎通できない理由を明確に説明しています
 
その上で、どうすれば観点の障壁を越えて繋がりあうことができるのか
その代案まで提示している
 
最初は半信半疑だった私も、次第にこれこそ真の平和を創ることができる唯一の方法だという確信を持つようになりました
 
誰も解決することができなかった争いの根本原因を解決することができる技術nTechを使い
まさに争いのない真の平和を創ろうと活動をしている
NRグループが開催するムーブメント『10.7 Peace Renaissance』
 
アメリカが戦争意思のないアフガニスタンを先制攻撃してしまったこの日をきっかけに
真の平和とは何なのか
多くの方々とともに考え、共有できればと思います