ひとりっ子あるある
先日友人と話をしていたときのこと
私はひとりっ子なんですが、その友人も実はひとりっ子だったということが判明し
ひとりっ子あるあるでひとしきり盛り上がりました
年齢も離れているし、育った地域も全く別々なんですが
家族構成が似ているためか、結構共通点が出てくるんですよね
例えば、何か問題が起こったときに自分ひとりで解決しようとするところ
小さい頃から大人しかいないので、気軽に相談できる相手がいない
身近に両親はいるけれど
心配かけたくない、迷惑かけたくないから相談できる相手ではない
そうなると、自分ができる範囲で何とか問題を処理しようとして
人知れず頑張るんですよね
こんなのもあります
兄弟が多いと親の関心が分散するんですが
ひとりっ子だと常に親の目の届く範囲にいる状態
親はちょっとした表情や態度の変化でこちらの言いたいことを察知してくれるから
自分から表現して想いや意志を伝えようとしなくても事足りるんです
親との関係ではそれが当たり前だから
他人に対しても、そこまで言わなくてもわかってくれるだろうと勝手な期待を持って
相手が察してくれなかったら何でわかってくれないの!と憤慨するところ
(書いていて、なんて勝手なんだろうと笑えてきました)
ほかにも、人一倍寂しがり、我慢強い、よくタイミングを逃すなどなど・・・
あげればもっと出てくるかもしれません笑
なんにせよ、幼少期に親や周りの人たちとどんな関係性を作っていたのか
それがもろに自分のマインドーム(Mindom)に表れているなあと
友人と二人して面白おかしく自覚したのでした
うん?マインドームっていきなり出てきたけど何?
そう疑問に思われた方、ご安心ください
次回はマインドームについて書いてみようと思うので
続きもぜひ覗きにきてくださいね
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました☆