秋の夜長に…

昨晩ふと浮かんだ疑問

人間は人生の中で必ず自分の存在意義を求めるのはなぜなんだろうか?

存在意義がわからなければ
なぜ生きていけないのだろうか?


裏を返せば、自分の存在意義がわかることで
自分の望む未来を実現できると思っているということなんだろうか?

一体どんな未来を実現したいんだろう?

幸せな家族
最高のチームプレイを可能にする同僚
豊かな人間関係

自分の全エネルギーを投入できる
一生をかけて没入できるミッションに出会い
その人生を全うする生き方


人間は非常に不安定で不確実で脆い存在だということを
教えられなくてもわかっているように感じる

Noh Jesu氏が「有る」があたり前の時代から「無い」があたり前の時代に
パラダイム転換しようと提唱する


「自分と自分の宇宙はない」


これを無意識にわかっているからこそ
必ず自分の存在意義を知りたいと望む時が必ず訪れるのではないか


でも、これまで誰も人間の存在意義を明らかにすることができなかった

どれだけ追求したとしても
科学者も哲学者も宗教者も誰一人として
人間の存在意義がこれだと明確に提示できなかった

仮にそこに辿りついたとしても
その世界を正確に伝える言語がなく
世界に伝達されることがなかったのが人類500万年間の歴史

その歴史に終止符を打ち
「無い」があたり前の時代になれば
自然と人間の存在意義が見えてくる

そこから新しい時代の方向性が見えてくる


nTechはこれまでの人間機能では
決して認識することができなかった「無」を
認識できるようになる技術


新しい時代の幕開けはすぐそこなんだな


そんなことを感じた夜でした☆