理想のチームを創りたい！つづき

前回のつづき

「個々の個性・能力を最大限活かし、育て合うことができる組織を創るにはどうしたらいいのか」

 

それには、これまではなぜ集団を統制するには「力」を使って無理矢理従わせざるを得なかったのかということがポイントになると思います

 

私たちはみんな、独自の観点・判断基準を持っています

人間5感覚脳から国や時代、育った家庭環境などさまざまな情報をインプットし

そのひと独自の判断基準をつくっていきます

 

誰一人として同じ判断基準を持つ人はおらず

似たような判断基準はあったとしても、完全に一致することはありません

 

ひとりひとり独自の観点・判断基準をもって社会生活を共にしていくので

意見が合うこともあれば、当然衝突することもあるわけです

 

意気投合して何事もなく事が進めばいいですが

組織になれば、考え方ややりたい方向性が違ったりしたとしても

納得させるか、あるいは妥協・我慢させるかして従わせなければなりません

 

共通土台が全くのゼロであるにもかかわらず

社会生活を維持させるためになんとかしてきたのが今の人類の歴史なんです

 

 

今のままでは人間の機能的な限界から

どんなに頑張っても同じスタートラインに立って物事を始めるということはできません

 

共通土台を同じにするためには、それぞれの違いを生み出す観点・判断基準さえも生み出すもっと深い部分で共通点を見出す必要があります

 

どれだけ成功していたとしても、お金持ちであったとしても

誰一人違いが生まれないフラットな土台、出発点

 

nTechは、人間誰もにその共通土台を認識させ

平等な同僚・仲間を創ることを可能にさせる最高の技術です

 

そんな同僚・仲間の間では相対比較が起きることはなく、むしろ個々の違いを楽しむことができます

お互いの観点と観点の融合が起きて、新しいクリエイティブがどんどん生まれるようになる

 

そうなれば、オーシャンイレブンのようなチームを創ることも夢ではない！

nTechを活用して、夢を夢で終わらせないチャレンジをしていきたいなあと感じました

 

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました☆